大神神社
大神神社(おおみわじんじゃ)は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀った神社で、
所在地は奈良県桜井市にあります。
大物主大神とは、日本神話に登場する神様です。
大神神社は、大物主大神の別名から三輪明神、三輪神社と呼ばれることもあります。
また、大神神社は日本最古の神社であると考えられています。
大神神社は、三輪山そのものを神体としているちょっと特殊な神社です。
ですから、本殿は存在しません。
拝殿から三輪山を神体として仰ぎ見るという参拝方法がとられます。
要するに、自然崇拝の神社ということになります。
三輪山信仰の起源は縄文時代か弥生時代までさかのぼる可能性があると言われています。
前述した大物主大神が主祭神、その脇を固めるのが大己貴神(おおなむちのかみ)、
少彦名神(すくなひこなのかみ)です。
この大己貴神、少彦名神も日本神話に登場する神様です。
噛み砕くとこういったストーリーになります。
大己貴神と少彦名神が国づくりをしていましたが、少彦名神が途中で帰ってしまいました。
大己貴神が途方にくれていると、大物主大神が救いの手を差し伸べます。
大物主大神を祀れば、国づくりに協力しようと。
大物主大神が鎮座していたのが三輪山なのです。
大神神社、神話の時代から受け継がれてきた神社と言えるでしょう。
ですから、日本最古の神社と言われているのです。
アクセスですが、JR西日本桜井線 三輪駅下車で徒歩10分ほどです。
神話ロマンに心躍らせてみませんか?